～人生１００年時代を“たのしく”生きる～
『生きがいとは何か？：“認知症”になっても“元気”に“働き続ける”には』

・認知症に対する“マイナスイメージを変える”(正しい理解/認識)と“”最新情報”の共有
・加齢に伴う“認知機能/身体機能”の衰えは、誰しも避けられない環境の下、“認知症”と正面から向きあい、住み慣れた地域/家庭で、自分の“役割”や夢を見出す事で、“役立ち感”(生きがい)を感じるにはどうすれば良いかを考える
・“認知症当事者”の“具体的活動事例”を共有することにより、個々人 の“役割（可能性）”を見出す

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【講師】

　福岡 宏一 氏

【日時】

　2023年10月15日（日）14:00〜16:30（受付13:50〜）

　＊セミナー終了後、会員以外の方に対してSOCC活動ガイダンスを開催します。

【会場】

　オンライン（ZOOM）

【定員】

　先着50名

【費用】

　無料

【CDA会員の方】

　更新ポイント5ポイント付与

【講師プロフィール】

前田 恒夫　氏

　軽度認知障害（ＭＣＩ）当事者

　慶応大学SFC研究所キャリアラボ認定キャリアアドバイザー

　コミュニティ活動実践サポーター　　　　　　　　　　

　認知症カフェフォローアップ研修講師(横浜市市民セクター主催)

職歴：

・日本ＨＰ(ヒューレットパッカード)医用電子部門セールスエンジニア、マーケティング、医用電子部門長等を経て人材開発部長、アジアパシフィック人材開発部門マネージャー等を歴任

・定年退職後、社会人向け夜間大学院で“キャリア自律”や“コミュニティ活動実践論”を履修後、慶大キャリアラボ訪問研究員として、企業のキャリア自律支援等のプロジェクトに携わる

・2010年以降、女性活躍推進プロジェクトや“人生100年時代”を背景に八王子市、茅ケ崎市で“地域社会参加プロジェクト”に携わる

「認知症啓発関連活動」略歴：

2021年3月： 横浜市“物忘れ検診”の結果、「軽度認知障害(認知症予備軍)」との診断！

2021年10月：“コミュニティ活動実践サポーター(新しい役割) ”として再起動！

2022年4月： 物忘れ外来/認知機能検査実施（１年目のフォローアップ検診）

2022年5月：認知症当事者就労活動のヒアリング調査対象者の一人として選出され対応

　（広島国際大学看護学部調査：仮説：“就業継続”は認知症高齢者の“認知機能回復/日常業務の維持向上”に寄与する）

2022年11月： 笑顔で希望の持てる社会参加をめざして(港北区講演会講師)

2022年12月:「認知症カフェフォローアップ研修講師(横浜市市民セクター主催)

2023年6月：物忘れ外来/認知機能検査実施（2年目のフォローアップ検診）の結果、“アルツハイマー型認知症”発症の懸念なし！との診断(“音楽療法”が奏功！！)