

■講師からのメッセージ
VUCAと言われる先が見えにくい社会にもかかわらず、効率よく正解を求めるようになっています。
それに対しネガティブ・ケイパビリティは、焦らずじっくりと本質を見極め対処していこうとする力です。
曖昧さを受け入れてこそ、人の本質が見えてきます。
「わかったつもり」が、人の理解を中断させ、身勝手な「よかれのひと言」になってしまいます。
キャリアコンサルタントは、日々の支援の中で、
「すぐには答えの出ない問い」「曖昧さや葛藤を含んだまま向き合う場面」に数多く立ち会っています。
人を「理解しようとすること」と「わからないまま関わること」の大切さを考えながら、
キャリアコンサルタントとしての在り方を学ぶ機会になればと思います。
併せて、最近の業界のトピックスや、キャリアコンサルタントの質の向上に関することなどについてもお話しします。
■講師プロフィール
メーカーで人事(採用・教育・労務・人事企画)業務に携わった後、コンサルティング会社にて新規事業開発、関連会社経営に従事。
中小企業の採用支援、大学生の就職支援事業の立ち上げを経て、2000年日本マンパワー入社。
キャリアカウンセラー(CDA)養成講座の立ち上げ、キャリア教育プログラム開発、行政機関への雇用対策事業の提案・運営、
企業研修の企画、中小企業診断士養成などを担当し、2022年6月より代表取締役会長を務める。
またヨルダン、パキスタンのキャリア支援者養成にも参加。
<資格、団体役職等>
公認心理師、精神保健福祉士、1級キャリアコンサルティング技能士、キャリアコンサルタント、CDA、組織開発ファシリテーター、修士(実務教育学)、立正大学非常勤講師、環境経営大学院大学(設置構想中)教授就任予定、キャリアコンサルティング協議会副会長、全国産業人能力開発団体連合会専務理事
<著作>
「キャリアコンサルタント(CDA)養成講座テキスト」、「キャリアコンサルタント~自分らしい生き方の支援者」、
「キャリアコンサルタント・2級キャリアコンサルティング技能士試験完全対応テキスト」「対人支援職のためのネガティブ・ケイパビリティ」